元K-POPアイドルグループKARAのメンバーとして活動していた知英(ジヨン)。
日本語が、うますぎると話題になっています。
知英は、日本を拠点に活動しており、テレビドラマにも多く出演しています。
そんな日本語が流ちょうな知英が、どのようにして日本語を習得したのか調べてみました。
目次
知英(ジヨン)の日本語がうまい理由
KARAに所属していたころは、日本と韓国を行ったり来たりの生活していた知英。
KARA脱退後の2014年、堀北真希らが所属する事務所と契約し、日本での女優活動がスタートしました。
「地獄先生ぬ~べ~」では、まだカタコトの日本語
丸山隆平などが出演した2014年9月のドラマ「地獄先生ぬ~べ~」。
知英(ジヨン)は、ヒロインの雪女・ゆきめ役として出演しました。
ところが、このころは日本語がまだ上達していません。
そのため、視聴者からは「違和感しか感じない」「日本語が覚えたてのようだ」というような声が、ネット上で多く聞かれました。
「民王」で日本語力が爆発
多くの視聴者から、「日本語が片言だ」批判された「ぬ~べ~」から1年。
2015年7月「民王」では、女子大生役として出演し、リベンジを果たしました。
なんと「民王」では日本人と見間違うほど流ちょうな日本語を駆使しています。
一年間でかなり日本語を勉強したようです。
SNSでも知英(ジヨン)の変化に、多くの驚きの声があがりました。
なかには、「日本語がうますぎて知英だと気づかなかった」という声も。
知英は、「日本語の一音一音の発音をかなり練習した」と話しています。
1年でかなり日本語が上達したようです。
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日本語検定1級保持者。中国語、英語もつかいこなす
知英は、日本人でも取るのが難しいと言われる日本語検定1級を取得しています。
日本語検定は、3級で高校卒業レベル、2級で大学卒業レベル、1級で社会人レベルと言われています。
社会人レベルということで、ビジネスで使われるような高度な日本語能力が要求されます。
現在25歳の知英は、22歳の時に「日本語検定1級」を取得しています。
知らない単語があればすぐに調べ、聞きたい発音があればすぐに聞くのを徹底しているそうです。
堪能なのは日本語だけではありません。
知英は、KARAを脱退後すぐにイギリスへ留学していました。
その4ヶ月間で英語を習得しています。
さらに、中国語も話せるようです。
グローバルな活躍を見据えているのがわかります。
「どすこい!すけひら」で映画主演も
2019年11月1日公開の映画「どすこい!すけひら」では、ヒロイン役で、100キロ超えの女子高生「綾音」を演じました。
そんな綾音ですが、ある事故がきっかけで激やせ。
人生が一変するという難しい役を演じました。
真夏の撮影時にも関わらず、ファットスーツを着込んだうえ、3時間の特殊メイクを施して挑んだそうです。
100キロ超えということで、知英とは思えない衝撃的な見た目でしたが、しかし太っている姿もかわいいとSNSで反響を呼びました。
知英(ジヨン)が韓国復帰!心配の声も
KARA脱退後は、日本を拠点として活動していた知英。
12月6日に自身のインスタグラムで韓国芸能界にカムバックすることを発表しました。
すでに韓国の芸能事務所キーイーストと業務提携を結んだことが報じられています。
そのため近いうちに拠点を母国に移すと考えられます。
KARA脱退後は日本を拠点に活動していただけあり、日本のファンからは悲しみの声が挙がっています。
一方、気になるのは韓国芸能界の状況。
芸能人に対して風当たりが強い上に、日本を拠点にしていた知英には一部から「国を捨てた」などとバッシングがあがっています。
元KARAのク・ハラさんが亡くなって間もないこともあり、ファンからは心配する声がひろがっています。
大人の魅力も兼ね備えた知英(ジヨン)
知英(ジヨン)は、KARAでデビューした当時は、14歳という若さでした。
上で挙げたものは、KARAで活動していたことの知英(ジヨン)です。
まだ幼くあどけなさが残っていてかわいらしいです。
KARAでは一番末っ子ということもあり、年少のイメージがあった知英ですが、日本での活動で大人の女優としての魅力や技術を兼ね備えました。
KARAの時代にはジャイアントベイビーと言われていた知英(ジヨン)ですが、現在では大人の雰囲気をまとった綺麗な女性になっています。