NCT127メンバー紹介！人気順は？

韓国三大芸能事務のひとつ、SMエンターテインメントから2016年にデビューしたNCT127。
韓・日・中・カナダ・米国で成り立つ多国籍メンバーで、日本でもツアーを開催しています。

NCT127は総勢10人からなるグループ。
ここではNCT127のメンバーを人気順でご紹介します。

10位

NCT127アメリカ出身の秀才ジョニー

アメリカ・シカゴ出身の韓国系アメリカ人です。
アメリカ出身ということもあり陽気で穏やかな性格だそう。
そんな性格からメンバー内の盛り上げ役としておちゃめな一面もあるようです。

また英語、韓国語、日本語、フランス語、スペイン語など６ヶ国語も話せる秀才。
社会性も高いことからメンバーからは「NCTのコミュニケーションセンター」と呼ばれています。

そんなジョニーさんは2008年のSMグローバルオーデションの合格者。
デビューは他のメンバーから1年あとの2017年。練習生期間9年と長い練習期間を経てデビューした苦労人です。
長い下積み時代があったからこそ、今後のグループ活動や様々な方面での活動でもさらなる力を発揮してくれるに違いありませんね。

９位

NCT127のマンネ へチャン

メンバー最年少（マンネ）の19歳。
キュートで明るい性格でグループのムードメーカーです。
いたずらっ子でやんちゃという一面もあるそうで、マンネらしい愛されるキャラクターの持ち主ですね。

しかし私生活では4人兄弟の長男として育っており、頼れる兄としての顔も持ち合わせています。
NCT DREAMではリーダーを務めていることから後輩にとっては頼りになるお兄さんのような存在のようです。

へチャンという名前はイ・スマン会長から名付けられたとのこと。
漢字で「楷燦」と書くことから"正しく（まっすぐ）輝け"という願いを込められているそうです。

そんなへチャンさんはある日、TVに写った同事務所のSHINeeテミンの影響で歌手を志します。
そしてSMエンターテイメントオーデションに見事合格。
若干14歳で練習生となり、憧れの先輩と同じ事務所に入ったのです。

8位

NCT127最年長テイル

メンバー最年長。
おっとりとしてマイペースな性格で、年下のメンバーからは天然と言われてしまうほど行動が不思議と言われています。
そんな性格からメンバーからいじられることもしばしばあるようです。

テイルさんは韓国の難関、漢陽大学の実用音楽学科を受験。
4000人のうちの選ばれた10人で、唯一の男子だったのだそう。

大学とSMエンターテイメントオーデションの合格結果が同じ時期にあり、どちらの道に進むか1ヶ月迷ったそうです。
歌手への夢を諦められなかったテイルさんはSMエンターテイメントに引き止められて入社を決意しました。

そんな難関大学合格経験のあるテイルさんの歌唱力は、メンバー内でも群を抜いた実力の持ち主です。
練習生時代にはデビュー前にも関わらず、ドラマのOST（オリジナルサウンドトラック）に抜擢されるほど。

NCT127ではメインボーカルを務めており、テイルさんのパートが多いことからファンからは「NCT127の声」と言われているのだとか。

7位

NCT127日本人メンバー　ユウタ

唯一の日本人メンバー。
ユウタさんの性格は「サンナムジャ」。韓国語で男の中の男という意味の言葉です。
運動が得意で5歳から16歳までサッカー少年でした。東方神起がきっかけでアイドルの夢を抱き、高校中退後ひとりで渡韓。
厳しいレッスンを受けながら、通信制の高校に通い、韓国語もほぼ独学で習得した努力家です。

関西人ということもあり、強い信念と根気強さのあるまさに「サンナムジャ」なのです。

そんなユウタさんは明るい性格も持ち合わせていて、メンバー内では盛り上げ役でユウタさんを中心に笑いが起こっている印象です。
そして日本人ならではの細やかな気配りもあり、年下の海外メンバーの面倒をよく見るなど頼れるお兄さんのような存在のようです。

6位

NCT127のセンス抜群なラップはマーク

カナダ出身。
7歳から12歳まではニューヨークで過ごし、15歳までは再びカナダへ戻りバンクーバーで過ごしたそうです。
両親は韓国人のため、英語名と韓国名のふたつの名前を持っています。

音楽一家に生まれたマークさんは自然に音楽に触れる環境で育ったようです。
常に音楽を聴いていたり、曲がかかればノリノリになって踊ったりと本当に音楽が大好きなんですね。

練習生の時は月末評価でいつも1位をキープしていた努力家。
デビュー後も変わらぬ熱量で人一倍練習に励む様子から、メンバーからもSMエンターテインメントの社員からも高い評価を得ています。

マークさんはNCT127以外にNCT U、NCT DREAM（2018年に卒業）と全てのユニットに参加していたラップ担当の唯一のメンバーです。
人一倍努力を重ねていたからこそ、磨き抜かれたラップが重宝されているのです。

5位

NCT127おっとりメンバーのウィンウィン

中国人メンバー。
優しくおっとりしている性格で、メンバーからはとても純粋でつい構いたくなるような性格と言われています。キュートなルックスそのままな印象ですね。
年上メンバーがちょっかいを出したりとよく可愛がっているようです。

そんなウィンウィンさんは中学1年生から高校3年生までの6年間、中国最高峰である舞踏の専門学校「北京舞踏学院」に通っていました。
そして舞踏演技科を1位で合格し、6年間主席をキープ。秀才ぶりが伺えます。

北京舞踏学院卒業後は、中国三大芸術大学のひとつ中央戯劇学院の「演劇映画演技専攻」に合格しています。
その年の入学倍率は194倍・・・。
ウィンウィンさんはなんと10位で合格しています。

舞踏、演技と華々しい経歴の持ち主のウィンウィンさん。
SMエンターテインメントの入社は、北京舞踏学院在学中のウィンウィンさんがスカウトを受けたことがきっかけです。

またウィンウィンさんは中国を拠点とする「Way V」にも所属しています。
2018年頃から中国活動に重点を置いており、2019年発売の日本正規アルバム「Awayken」には参加していないようです。

4位

NCT127の中間管理職ドヨン

真面目でしっかりした性格。
音楽番組の司会やNCTのイベント、リアリティー番組のMCに抜擢されています。
メンバー内での年齢が中間の位置であることから、ファンの間では年上組と年下組の間を取りまとめる「中間管理職」と言われています。

俳優のコンミョンさんが実の兄であり、コンミョンさんは弟のステージをデビュー時からずっと見ているという仲睦まじい間柄のようです。

そんなドヨンさんは優れた歌唱力の持ち主。
デビュー前に地元の歌謡祭にて大賞をとったことがきっかけで、SMエンターテインメントよりスカウトをされたそうです。
持ち前の歌唱力でドラマのOSTも複数経験しています。

2016年にNCT Uのメンバーとしてデビュー。
2017年NCT127セカンドミニアルバムから、ジャニーさんとともに新メンバーとして加入しました。
加入後からはメインボーカルとして全楽曲に参加しています。

3位

あざとかわいいNCT127のジョンウ

工業高校出身。コンピューター関係の資格を取得しているようです。

SM土曜公開オーディションの合格者で練習生になったジョンウですが、当時友達には料理教室に行くと言ってレッスンへ通っていたそうです。

そんなジョンウさんは2018年10月から2回目の新メンバーとして加入。
加入後ファンの間ではメンバー加入について批判の声も見られましたが、ジョンウさんの頑張りや人柄が瞬く間に話題に。

ファンからは奇妙な行動が多いことから４次元キャラと呼ばれていたり、愛嬌を振りまく姿からあざとかわいいキャラだと言われています。
またそんな天真爛漫なキャラクターとは裏腹に、真面目で繊細な性格をしています。
デビューステージでは本番前に緊張で涙を流すこともあり、ファンに対しても真摯に向き合う姿勢から今では人気メンバーの一人です。

2位

NCT127の「オスの最高峰」ジェヒョン

高校生の頃に本名ジェヒョンを「チョン・ユンオ」へ改名。
活動名として改名前の本名を使っています。
改名の理由は「ジェヒョン」に漢字表記がないからだそうです。

ジェヒョンさんは裕福な家庭で育ったと噂されています。
子どもの頃にアメリカで4年間生活しており、ピアノ、美術鑑賞を趣味として上げています。
育ちの良さを感じられますね。

英語が話せるのはもちろんのこと、日本語や中国語も勉強中であり、語学面でも優れています。
日本人メンバーのユウタさんに日本語を教えてもらって、日本語を流暢に話している映像などよく見受けられます。

端正な顔立ちから「若旦那」や、肌が白いことから「桃」というニックネームがあります。
またビジュアルにダンス、歌も高いスペックを誇る「オスの最高峰」と呼ばれています。

そんなジェヒョンさんは中学生の時にスカウトをされました。
当時は歌やダンスの経験がなかったジェヒョンさんは、オーディションを受けるためEXOの「MAMA」の動画を見て練習をしていたのだそうです。

デビュー前にも関わらず音楽番組の司会に抜擢されたり、ファンができるなど、そのビジュアルと実力は高い評価を得ていました。

1位

NCTリーダーテヨン

テヨンはNCT127を含めたNCT全体のリーダー。
圧倒的な存在感と完璧なルックスに加えダンス・ラップパフォーマンスも群を向いて華があり、まさにNCT127の「顔」です。

テヨンさんは一般の高校に通っていましたが、その端正な顔立ちからスカウトされ練習生になります。
歌もダンス経験もなかったテヨンさんは、練習生時代はかなり苦労したそう。
トレーナーの方からダメ出しもかなりされていたようです。

しかし真面目で努力家だったテヨンは4年間の練習期間を経て今ではグループのセンターを務めるほどの腕前に。
テヨンのダンスには独特な雰囲気があり、多くの人を魅了します。

ステージの上では華々しいオーラを出していますが、ステージを降りるとそのキャラクターは一変。
かなりのキレイ好きで整理整頓が得意などきっちりしている性格です。
また年下メンバーの面倒をよく見ている様子からファンの間では「お母さん」と呼ばれることも。
その他にビビリな一面があったりなど、クールな外見からは想像ができないようなギャップがテヨンの更なる魅力のひとつです。

個性が揃うNCT127

メンバーそれぞれに個性が光り、魅力的なアイドルグループとして世界的に成長したNCT127。
ひとりに決められないペンも多いそうです。
NCT127の今後の日本での活動に期待が高まります。

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