チチャンウク代表作！「ヒーラー〜最高の恋人〜」のあらすじまとめ

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ドラマタイトル	ヒーラー〜最高の恋人〜
原題	힐러
年代	2014
最高視聴率	10.3%
ドラマ話数	全19話

2014年〜2015年に放送されたチ・チャンウク主演のドラマです。

闇の便利屋という意味の『ヒーラー』を名乗る主人公と、それを追う女性記者チェ・ヨンシンのヒューマンラブストーリーです。

『ヒーラー〜最高の恋人〜』キャスト紹介
『ヒーラー〜最高の恋人〜』あらすじ紹介
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『ヒーラー〜最高の恋人〜』キャスト紹介

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ソ・ジョンフ（ヒーラー、パク・ボンス）役　チ・チャンウク

闇の便利屋ヒーラーを演じる主人公。ある依頼を受けヨンシンを調査することに。

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チェ・ヨンシン役　パク・ミニョン

サムデーニュースで働く記者。闇の便利屋ヒーラーの過去を知るために彼を追っている。

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キム・ムンホ役　ユ・ジテ

サムデーニュースで働き、チェ・ヨンシンのことを気にかける男性。

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キム・ムンシク役　パク・サンウォン

ムンホの兄。過去の秘密を妻にも隠しながら生きて生活していく男。

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チェ・ミョンヒ役　ト・ジウォン

自分の子供と離れ離れになり、過去を秘密にされながら車椅子生活をしていく女性。

『ヒーラー〜最高の恋人〜』あらすじ紹介

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闇の便利屋として活躍するヒーラー。

彼の仕事は殺人以外の依頼ならなんでもこなすというものであった。

そんなヒーラーの元に、ヨンシンという名の女性について詳しく調べて欲しいといった依頼がくる。

ヒーラーはパク・ボンスと名乗り、彼女に近づく。

調査をしていくとヨンシンが悲惨な過去を抱えていることが判明し、段々と気になる存在になってゆく。

その中でヒーラー自身の過去にも関わっていることがわかり・・・。

二人の過去とは？　奇妙な依頼から始まった不思議な縁は運命の出会いになるのだろうか？

各話あらすじ（ネタバレあり！）はこちらから

1話
ソ・ジョンフは、チョ・ミンジャというパソコンに精通する相棒を持ち、ヒーラーと呼ばれる便利屋をしている。
そんな中、コ・ソンチョルという男の依頼でヒーラーはチェ・ヨンシンについて調査することに。
記者として働くヨンシンは、芸能人のスクープ記事を狙っていた。
ヒーラーはそんなヨンシンの尾行を始めるのだった。

2話
ヒーラーは、ヨンシンのDNA鑑定に必要な毛髪を採取しようとしたが、尾行がバレてしまい失敗。
しかしヒーラーには、この仕事で荒稼ぎし無人島で自由に暮らすという夢があるため、その依頼を徹底して遂行する。
ヨンシンの父親の店のカフェに潜入したヒーラーは、そこでヨンシンのことを探ろうとする。

3話
ある日、駐車場で男性に殴られていた女性チュ・ヨンヒを目撃したヨンシン。
ヨンヒの酷い状態を見たヨンシンは、幼い頃ゴミ捨て場に捨てられ、何度も養女になった過去を彼女に話す。
そしてヨンシンはヨンヒを励まし、一緒にいようと彼女を家に住まわせることになる。

4話
ヨンシンの説得で家に住むことになったチュ・ヨンヒ。
女優であったヨンヒは、社長から男達の相手をするように命じられていたとヨンシンに泣きながら話す。
そのころ、ヒーラーはヨンシンに近づくためにパク・ボンスと名乗り、ヨンシンの職場であるサムデーニュースで共に働くことになる。
ヨンシンに接して行く中で、ボンスは彼女に暴力のトラウマがあることを知る。

5話
あるスキャンダルの記事に飛びついたヨンシンは、ある男たちに連れ去られてしまう。
ボンスを名乗っていたヒーラーは助けたい一心で、ついヒーラーとしてヨンシンの前に姿を現してしまう。
ヨンシンは暴力のトラウマが蘇り、発作を起こしかけてしまう。
ヒーラーは薬を飲ませようとするが、顔を見られてしまいそうになり、とっさに彼女を抱きしめる。

6話
ヨンシンは生きるのがもう嫌だというメールをボンスに送る。
ボンスはヨンシンに心配の電話をかけ、2人で話をすることになる。
親身に話をする中でヨンシンは、ヒーラーのことが気になっていると、ヒーラー本人であるボンスに言ってしまう。

7話
ヨンシンと一緒に働いていた同僚のムンホが、サムデーニュースを買収することに。
そしてヨンシンは、ムンホの父であるキム議員のスキャンダルの会見取材を任されていた。
この頃、ヒーラーに依頼されたヨンシンに関しての調査の依頼主がムンホであることが発覚し、ヒーラーは彼を怪しむ。
そしてほどなくしてムンホからヒーラーに、ヨンシンの安全を守るようにと新たな依頼が届く。

8話
ヨンシンは屋上で、キム議員のスキャンダル映像をムンホに見せる。
そして話の中で偶然、ムンホがヒーラーの顧客だと知ってしまうことになるのだった。
ヒーラーが自分を守ってくれたのはムンホの依頼だったからだと思い込んだヨンシンは、とても傷ついてしまう。

9話
ムンホは、ヨンシンを狙う指示を出しているのが兄のムンシクではないかと疑っていた。
怒りがこみ上げたムンホはムンシクのところに殴りこむが、ムンシクはそんな指示は出していないと話す。
信じることができなかったムンホは、今度ヨンシンになにかあればスキャンダルを全部公表すると言い残し、その場を去る。

10話
スキャンダルが報じられたキム議員の出馬記者会見に、ヨンシンとボンスが潜入することになった。
ヨンシンは隙をみてキム議員にスキャンダルについて問い詰め、その映像を受けたムンホがネットニュースで真相を報道し、計画は無事成功。
ボンスは初の大仕事を成功させ喜ぶヨンシンを、2人だけの打ち上げに誘い出し、秘密基地に連れて行ってボンスとして彼女に告白する。

11話
ムンホは新人記者のボンスがヒーラーだと気づいてしまう。
それを問い詰められて観念したヒーラーは、ジョンフとして姿を現し、真実を聞こうとする。
会話の中でジョンフの過去の記憶が蘇る。かつてムンホと遊んでいたこと、そこには女の子がいたこと、そしてそれがヨンシンであったことを思い出す。

12話
ジョンフは昔の当時の事件記録を調べてみようとする。そのことを知ったムンシクはジョンフを自宅に招くことに。

13話
サンス組に捕まってしまったジョンフ。彼を助けようと必死に探すヨンシンは、高い所が好きだと言っていたことを思い出し屋上へ向かう。
そこには血だらけになったジョンフがいた。
そこで手を握ると、ジョンフの手がヒーラーと同じだということに気付き、ジョンフがヒーラーであることを確信する。

14話
父のような存在であった師匠のヨンジェの死を知り、ショックを受けたジョンフンは、全てはムンシクの策略だと考え、彼を殺しに行こうとする。
しかし、ヨンジェの警察での取り調べ映像をミンジャがハッキングで入手する。
その映像を見たジョンフは、家から出ず誰とも連絡を断ち心を塞いでしまう。それを心配したヨンシンはジョンフに会いにいく。

15話
目を覚ましたジョンフは、自分に会いにきてくれるヨンシンがいることに幸せを感じ、自然と彼女に心を開くようになる。
自分らしく生きていこうと決意したジョンフはムンホと手を組み、ヨンジェの死を解明するために協力し合う。

16話
取材に向かおうとするヨンシンの前にムンシクが現れる。
ムンシクやムンホが自分に近づいた理由を怪しみ始めたヨンシンに、ムンホはついにヨンシンの実母が生きていることを明かし、事件に関与していることを知らせる。
同時にヨンシンは、実父がジョンフの父に殺されたことを知り苦しむ。

17話
ジョンフは父の手掛かりを求めてある男を追っていたが、その男は殺されてしまう。
そして、その現場にいたのをヨンシンに見られてしまうのだった。
自分が殺したと思われたのではと気が気ではないジョンフ。
連絡がないジョンフを心配しつつ、ヨンシンは自分の過去と事件の関係を調査する。その頃ジョンフは、父親の当時の陳述テープを探していた。

18話
22年前の陳述テープを見つけたジョンフ。それを聴くと父は無実で、殺人犯に仕立て上げられていたことがわかった。
ジョンフはムンホと手を組み、その事件の背後で操っている御大という男のもとへ向かい、ネットニュースで真実を吐かせることを計画する。
父親の無実を晴れて証明することができ、ジョンフはヨンシンと普通に暮らしたいと願うが・・・。

19話
地下の駐車場でムンホが拉致されてしまう。ジョンフはそれを助けに向かうが、ヨンシンが離れた瞬間に敵に捕まってしまう。
御大の手下の罠にはまってしまったジョンフは、ヨンシンを守るために手下の指示で嘘の告白をさせられ、ヒーラーとして手下の指示で動かされることになる。

20話(最終回)
御大の手下で働かされることになったジョンフ。
嘘の告白を録画されたテープが警察に渡り、ジョンフは指名手配にされてしまう。
そのころサムデーニュースにロシアの生化学者を名乗る女から、御大の悪事に関わる情報提供の電話があり、ジョンフはヨンシンとムンホとミンジャと、一か八かの勝負に出る。
二人の恋の行方と物語の結末は・・・。