高視聴率を維持したまま、2019年12月に現地で放送が終了したばかりの韓国ドラマ「シークレットブティック」。
権力に対する激しい執着、そして復讐を目的とした毒々しい女性たちが繰り広げる心理的スリラードラマです。
「シークレットブティック」キャスト紹介
ジェニー・チャン/チャン・ドヨン(キム・ソナ)
18歳で孤児院を出た後、働きぶりをデオ物産会長キム・ヨオクに見いだされ、ヨオクの付き人になった。
その後ヨオクは、政財界で大きな存在となり、ジェニーもまた江南最高のブティックを運営。
表に出せない上流階級の問題を密かに解決する重要な立場となっていた。
しかし、今、彼女は真の目的に向かい、ヨオクと戦うゲームを始めた。
キム・ヨオク(チャン・ミヒ)
「デオグループの女帝」。
誰もが認める地位を築いていたが、ユンチョン市国際都市開発を足場とし、国内10大グループに入ることを策略している。
ジェニーは右腕として申し分ないが、付き人に過ぎず、使い捨てにしても構わないと考えている。
ウィ・イェナム(パク・ヒボン)
デオ家の長女で、デオ財団の専務。
愛情のない家で、唯一ぬくもりを与えてくれたジェニーを特別に想っていた。
しかし、母にジェニーと比較されることで、ジェニーに対する憧れと友情は憎しみに変貌する。
イ・ヒョンジ(コ・ミンシ)
アマチュア囲碁棋士であり、亡くなった警察官の母に似て、情が深く正義感がある。
行方不明になった母のあとを引き継いで、街の女や子どもたちの面倒をみている。
母の失踪の背後に、デオ家という大きな存在があることを知り、ジェニーと対峙する。
ユン・ソヌ(キム・ジェヨン)
ジェニーと同じ孤児院で育ち、ジェニーを助けようとして傷害事件を起こしたことがある。Jブティックの弁護士となり、ジェニーを見守っている。
ウィ・ジョンヒョク(キム・テフン)
デオ家の長男で、デオホテルの代表。与えられた仕事はうまくこなすが、野心はない。
デオ家の中で唯一、人間らしい性格であり、自分をそのまま受け入れてくれるジェニーのことを誰よりも大切に思っている。
「シークレットブティック」あらすじ紹介
金と権力という欲望にとらわれた人々。
蛾が炎を月の光と錯覚して飛び込み焼け死ぬように、人間が欲望に向かっていくのは、それを手に入れれば幸せになると錯覚するからである。
ひとつ手に入れても、決して欲望は満たされない。
そんな欲望の果てには何があるのか?
「シークレットブティック」日本放送は?
放送終了したばかりの最新韓国ドラマ「シークレットブティック」ですが、日本での放送は未定となっています。
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