ドラマ

太陽を抱く月のキャスト・あらすじ紹介【ネタバレあり】

2019年10月3日

太陽を抱く月のキャスト・あらすじ紹介【ネタバレあり】
ドラマタイトル太陽を抱く月
原題해를 품은 달
年代2012
最高視聴率46.1%
ドラマ話数全20話

韓国で100万部以上のベストセラーとなった小説を原作とした、最高視聴率46%越えの超人気新感覚時代劇ドラマです。

舞台は架空の朝鮮王朝時代
豪華絢爛な宮廷に潜む陰謀や運命の恋を描きます。

『太陽を抱く月』キャスト紹介

主役のキム・スヒョンをはじめ、ヤンミョングン役のチョン・イル、ヒロインのヨヌの兄役のK-POPグループZE;Aのイム・シワン、イ・ミノほか、イケメン若手俳優が多数出演。
幻想的歴史絵巻にハマる人が続出しています!

イ・フォン役 キム・スヒョン/ヨ・ジング(子役)

太陽を抱く月のキャスト・あらすじ紹介【ネタバレあり】

キム・スヒョン

ヨ・ジング

当時のヨ・ジング
出典:5erendipity.tistory.com

本作の主人公。

朝鮮王朝の皇太子。父成祖王の死後、王になる。恩師の妹ヨヌと出会い、妃とすることを心に決める。

ホ・ヨヌ/ウォル役 ハン・ガイン/キム・ユジョン(子役)

ハン・ガイン

ハン・ガイン
出典:http://enews.imbc.com

キム・ユジョン

当時のキム・ユジョン
出典:bonniee.tistory.com

本作のヒロイン。

心優しく聡明な女性。皇太子フォンと出会い、恋に落ちる。

陽明君(ヤンミョングン)役 チョン・イル/イ・ミノ(子役)

チョン・イル

チョン・イル
出典:http://blog.daum.net

イ・ミノ

イ・ミノ
出典:homestayinus.tistory.com

フォンの異母兄。

弟フォンとの仲は良いが、自分が政争の火種になることに憂慮している。
ヨヌを巡り、フォンと三角関係になる。

その他キャスト

  • ユン・ボギョン役 ― キム・ミンソ / キム・ソヒョン(子役)
  • ホ・ヨム役 ― ソン・ジェヒ / イム・シワン(子役)
  • キム・ジェウン役 ― ソン・ジェリム / イ・ウォングン(子役)

『太陽を抱く月』あらすじ紹介

太陽を抱く月

出典:m.blog.naver.com

皇太子フォンの妃として選ばれた貴族の娘ヨヌは、宮廷内に渦巻く陰謀に巻き込まれ、命を落としてしまう。しかし8年後、悲しみに暮れるフォンの前に、ヨヌに瓜二つの巫女ウォルが現れる・・・。

「太陽を抱く月」各話あらすじ(ネタバレあり!)はこちらから

第1話
朝鮮王朝・成祖の時代。成祖の母大妃ユンは甥の重臣ユン・デヒョンに、王の異母弟ウィソンの殺害を命じる。
陰謀に巻き込まれた巫女アリは逃亡を図るが、王を守る運命の女児の誕生を同僚巫女チャン・ノギョンに託した後、処刑される。
間もなく、成祖王の重臣ホン・ヨンジェと妻シン氏の間に娘ヨヌが誕生する。

時は流れ、ヨヌは兄ヨムの科挙(官僚試験)合格の祝いの儀式に宮殿を訪れ、そこでフォンと出会う。

第2話
次第にお互いを意識するようになるフォンとヨヌ。

その頃、旅から戻ってきたフォンの異母兄である陽明君が、親友であるヨムと再会を祝っていた。
ヨムは科挙に首席合格した為、フォンの文学(師)に選ばれた。
若いヨムに困惑し、初めは反発するフォンだったが、すぐに真の師匠と認め、尊敬するようになる。
ヨヌはユン・デヒョンの娘ユン・ボギョンと共に、フォンの妹ミナ王女の学友として選ばれる。

第3話
朝鮮最高の霊力を持つ星宿庁の国巫になったチャン・ノギョンはヨヌとボギョンを見かけ、二人が放つ不思議な力を感じていた。
宮殿で再会したフォンとヨヌはますます惹かれあっていく。

一方、陽明君もヨヌに惹かれており、父成祖王に結婚の許しを願い出た。
大妃ユンは国巫チャン・ノギョンに命じ、ヨヌとボギョンのどちらがフォンの妃になるか見極めさせた。
結果ノギョンはユン・デヒョンの娘を選び、大妃は大満足した。

しかしミナ王女は、片思いの相手ヨムの気を引くために、ヨムの妹のヨヌを学友として寵愛。
ボギョンは嫉妬に苦しむのであった。

第4話
陽明君はフォンとヨヌが惹かれ合っている事に気づき、複雑な気分になる。
いよいよ、フォンの妃選びが始まる。

しかし大妃の思惑通り、ユン一族の娘ボギョンが妃に内定していた。
ヨヌを妃にしたいフォンは、父成祖に内定撤回を嘆願する。
ヨヌに惹かれながらも、フォンを実の弟のように大切にしている陽明君は、苦しみながらヨヌを諦める事を決意する。

成祖王はフォンの気持ちを汲み、ヨヌは宮廷で妃の修業を受けることになる。
ヨヌが妃になることを避けたい大妃は、ある策略を国巫ノギョンに伝えるのであった。

第5話
大妃は国巫ノギョンに邪術でヨヌを殺すように命じる。

そうとも知らないヨヌは愛するフォンの為に修業に打ち込んでいた。
ノギョンが心ならずも行った邪術の儀式により、原因不明の病に冒されてしまうヨヌ。
感染を恐れたユン一族の提案により、ヨヌは宮廷から追放されてしまう。

フォンの抵抗も虚しく、ヨヌは実家に連れ戻され、そのまま病床で息を引き取る。

第6話
ヨヌの死にショックを受け、涙に暮れるフォン。
また旅先から戻った陽明君も、ヨヌの死を知り、ヨヌを守れなかったフォンを責めるのだった。

罪の意識に苦しむ国巫ノギョンは、大妃に暇乞いをし、星宿庁を離れる事になる。
そしてノギョンは密かにヨヌの墓を掘り起こした。
ヨヌはまだ生きていたのだ。
記憶を無くしたヨヌはノギョンのもとで巫女として生き始めた。

第7話
8年の歳月が流れ、成祖王が亡くなり、フォンは朝鮮の王となった。

フォンはボギョンを妃に迎えたが、病を理由に夜を共にする事を拒んでいた。
世継ぎ誕生を願う大妃の命令で、都を離れ養生の為地方に向かった。

そこで偶然出会ったのはヨヌに瓜二つの娘ウォルであった。

第8話
世継ぎを望む大妃はフォンの健康状態を心配し、星宿庁へノギョンを呼び戻そうと考えていた。
ノギョンが拒むと大妃の使いの者たちが、ウォル(ヨヌ)を人質の為拉致しようとした。
偶然会った陽明君の助けで一時は難を逃れたが、また捕まってしまい、宮殿へ連れ去られてしまう。

ウォルは「人間札」として、厄除けのために王の寝室に入るよう命令される。

第9話
厄除けの為寝室に入ってきたウォルを見て、フォンは不信感を抱く。

一度はウォルを追い出したが、ヨヌに似たウォルが気になり、一か月間寝室に入ることを許す。
夜な夜な王の寝室に巫女が入り浸っていることを知った妃ボギョンは嫉妬に苦しむのであった。

第10話
王の寝室に入る巫女が気になる妃ボギョンは、巫女について調べさせる。

そんな中、フォンはウォルから手紙を貰い、身分の卑しい巫女であるはずのウォルが漢字を知り、しかも達筆であることに驚いていた。
そして8年前にヨヌが書いた手紙を見つけ、ウォルが書いた文字とそっくりなことに衝撃を受ける。

第11話
フォンは、ウォルとヨヌの字が似ている事に不審を感じ、ヨヌの死の原因を調べ始める。
フォンは、ヨヌが記憶喪失になってウォルと名乗っていることを知り、自分を覚えていないかウォルを詰問するが、何も分からないウォルは涙するしかなかった。

第12話
大妃は厄除けの巫女がヨヌに似ている事を知り不安を覚えるが、別の巫女が担当することになり安心する。

一方、知らぬ間に巫女が交代していたことを知り、フォンは大激怒。
ウォルを呼び出し、勝手に去るなと命じる。
体調不良を理由にボギョンとの営みを拒み続けていたフォンは、騒動にウォルが巻き込まれるのを案じ、妃の寝室へと向かうのであった。

第13話
フォンは、妃の寝室に入った途端、胸に激痛を訴えて倒れてしまう。
しかし、ウォルがフォンの元へ駆けつけると途端に症状は治まった。
ウォルが王を惑わせたせいだと疑いをかけられ、捕らえられてしまう。
陽明君は必至にウォルの無実を訴える。厳しい拷問を受けるウォルを見て苦しむフォンであった。

第14話
ウォルは、牢屋で厳しい監視下のもと辛い日々が続いていた。

一方、フォンも今回の騒動で臣下から侮辱されるようになり、朝廷内での権力が急速に低下していた。
フォンは牢獄にいるウォルに会いに行き、ウォルを守るために離れる決意を告げるのであった。
ウォルは罪人として西活人署送りとなる。

第15話
記憶が蘇ったウォルは、8年前の辛い出来事を思い出し涙する。
しかし、フォンを思い、今は軽率な行動は避けようと誓う。
王族の名誉を失墜させた罪で活人署送りとなった陽明君はウォルと再会し、一緒に病人の看護の手伝いをすることになる。

そんな中、陽明君もウォルはヨヌなのではないかと疑い始める。

第16話
妃ボギョンはウォルに会い、衝撃を隠し切れない。
しかし、ウォルは冷静にボギョンを観察していた。

ウォルは偶然フォンと再会するが、自分がヨヌであることは告げずにいた。
ヨヌはチャン・ノギョンに会い、8年前の陰謀を知るのであった。

一方、フォンはチャン・ノギョンから衝撃の告白を聞く。

第17話
ウォルがヨヌであることを知ったフォンは、活人署に向かいヨヌと再会する。
再開を喜び合う二人に刺客が襲ってきたが、陽明君の助けもあり間一髪難を逃れた。

一方、ヨヌが生きていると知ったユン・デヒョンは、大妃に報告をする。
大妃は8年前の事件の真相が発覚する事を恐れ、ヨヌとノギョンを消し去ることを考えていた。

第18話
長い間苦しんでいたヨヌを想い、猛烈な勢いで真実を暴いていくフォンであったが、ヨヌを追いやった呪術に妹ミナ王女が関わっていたと知り、愕然とする。

フォンが厳しく問いただすと、ミナ王女はすべてを白状した。
妹とはいえ許しがたい罪を犯したミナ王女を処罰することを決めたフォンであったが、ミナ王女が妊娠していることに衝撃を覚える。
フォンは大妃に温陽行きを命じ、恐れるユン・デヒョンは謀反を計画し、陽明君を仲間にしようとしていた。

第19話
陽明君は、ユン・デヒョンの提案に司祭の座とヨヌを得る条件で手を結んだ。
妃ボギョンは父ユン・デヒョンの計画を知り、フォンに危険を知らせようとする。

しかし、フォンとヨヌの姿を見たボギョンは、自分は見限られたと感じヨヌに恨みを抱くようになる。
ボギョンは星宿庁の国巫を呼び、ヨヌに呪術をかけるよう命じる。

第20話(最終話)
いよいよユン率いる反乱軍がフォンを取り囲んだ。
フォンの後ろにいた陽明君もフォンに刃を向けてきた・・・!

しかし、陽明君の裏切りは偽りで、ユン・デヒョンを騙していたのだった。
ユン・デヒョンはフォンの手によって息絶えた。

ヨヌは家族と再会を果たし、フォンの妃として幸せに暮らすのであった。

『太陽を抱く月』のロケ地情報!

「太陽を抱く月」は壮大な朝鮮王朝の宮殿でのシーンが多く、物語に重厚感が出ていた作品でした。

このドラマのロケ地は、主に「龍仁大長今パーク」「韓国民俗村」で行われています。

「龍仁大長今パーク」は「宮廷女官チャングムの誓い」や「イ・サン」のロケ地としても有名です。この作品では「フォンとヨヌが初めて出会った場所」や「宮殿の正殿」等数々のシーンで撮影されています。

「韓国民俗村」では、「ヨヌの家」や「陽明君の家」を撮影で使用しています。

『太陽を抱く月』出演のキャスト・子役が豪華!

ヨ・ジング
出典:NAVER

数々の時代劇韓国ドラマの中でも、1、2を競うほどの豪華キャストを揃えている「太陽を抱く月」。

子役では今や若手実力派俳優として名高いヨ・ジングキム・ユジョンキム・ソヒョン

物語後半、主人公たちが成長してからはイム・シワンキム・ジェウクキム・スヒョンが参加しドラマに盛り上がりを足しています。

今後も彼らの活躍には目が離せません。

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『太陽を抱く月』のBlu-ray情報

 

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朝鮮王朝を舞台に、物語の鍵を握る実在した星宿庁(王室の祭儀を担当する官庁)のミステリアスな世界や幻想的な世界観を通して、国王フォンとヨヌの切ないラブストーリーを描いていきます。

また、幼少期のヨヌ役として出演した「国民の妹」と呼ばれる韓国一の子役スター、キム・ユジュンをはじめとし、今や若手実力派俳優として名高いヨ・ジングや、そうそうたる子役たちの素晴らしい演技が光ります。

歴史ドラマを敬遠していた女性もハマる、新感覚歴史ファンタジー超大作です。

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